システム開発

情報発信

ノーコード・ローコード開発の弊害が表面化し始めた

ノーコード・ローコードのメリット・デメリット DXを推進する手法の一つとしてノーコード・ローコード開発が取り上げられることが多い。プログラミング等の専門知識がなくてもシステムを構築できる点や、画面の視認性や操作性を確認しながらシステムを構築...
コンサルティング

中小企業においてCSV連携は役に立つか

CSV連携とは CSV連携とは、カンマやスペースなどで区切られたCSVファイルを使って複数システム間でデータの受け渡しを行う方法である。会計ソフトや販売ソフトでも「CSVで保存」「CSVでエキスポート」等のメニューがあり、これらを選択すると...
システム開発

PowerAutomate for desktop、難航中

PowerAutomate for desktopのフローが消えた PowerAutomate for desktopを使ってメールの振分け業務を自動化するフローを作成した。半日掛けて作成・テストしたが、結果は良好である。「これで翌月以降の...
コンサルティング

ノーコード・ローコード開発とDX

本当に役に立つのか? ローコード・ノーコード開発が急目され、ネット上でも「DX推進に必要」「2025年問題回避の切り札」的な表現が増えている。私自身もAppSheetでいくつかのアプリを作成している。難易度が高くない機能であれば簡単に作成で...
情報発信

中小企業のデジタル化は低価格ソフトと手作業の活用が重要

中小企業、特に事業規模が小さくなるほど低価格ソフトや手作業を容認することが重要になる。理由は明確で、全て有料ソフトにしてしまうとシステム構築費用が高騰化し、費用対効果が得にくくなる点にある。 低価格ソフトとは? 低価格ソフトとは「月額数百円...
情報発信

システム導入時の課題・問題点4-リテラシ不足

問題 ユーザ企業のITリテラシーが低い 「ITリテラシー」とはITを活用する能力を指します。 業務部門(現場)のITリテラシーが低いと、現場の問題をヒアリングに行っても有効な話が聞けなかったり、改善案を提示しても有効な反応が得られない等の問...