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IT活用のセカンドオピニオン

セカンドオピニオンとは・・・・医療分野でよく使われている言葉で、治療や検査を受けるにあたって自分が受診してきた担当医以外の意見を聞き、診療方針を決定する際の参考にするという制度です。

システム開発の可否を決定する場合や、契約するITベンダーを決定する場合に、既にお取引しているITベンダー以外の第三者から意見を聞くことは行われていました。
このような形態を取れるのは大企業が中心でしたが、最近では中小企業でも積極的にITを活用する企業が増えたこともあり、スポット的に第三者の意見を聞いたり、判断材料となる比較検討資料の作成を依頼したりというケースが増えています。


サービスの内容

サービス内容

企業さんが感じている疑問点に応じて、問題解決のためのご相談判断材料とするための資料提供等を行います。

これまでの事例としては「経営者やシステム開発担当者とのご相談」で終わることもあれば、「提案書の評価資料」や「(ITベンダー向けの)提案依頼書」を作成することもあります。

注意

ご相談を受ける内容には秘密情報が含まれている可能性があります。
このため、事前にお問い合わせをされる場合はご相談する内容の概要だけをメールまたはお電話でご連絡ください。
(提案書などにはご相談する企業様だけでなく、ITベンダー様の秘密情報が含めれていることもあるので、ご連絡の際にはその点もご注意ください)
その後、ご相談内容に応じて、機密保持契約の締結を行ってから、ご相談を伺います。


大まかな費用に関しては『事前相談』の段階でご提示します。

費用

大まかな費用に関しては『事前相談』の段階でご提示します。
ご相談だけであれば5万〜となりますが、ご提示するサービス内容に応じて費用が変動します。

当サービスの効果

疑問に感じていることを解決するだけでなく、提案内容を変更することで開発金額を削減したり、開発期間を短縮すること等も期待できます。
(これまでの事例ではITベンダーの見積金額が800万〜1億だった開発費を200万円に削減したこともあります)



このような企業さんにオススメします

見積書を提示されたが判断できない

「提案書を提示されたが、機器構成や機能面で腑に落ちない点がある」、または、「見積書が妥当な金額なのか判断できない」等のようにITベンダーから提示された提案書やお見積書が妥当なのかどうか判断できない。

追加費用が求められたが釈然としない

開発が始まってから、または、システムが稼働した後に、追加費用が要求されたり、急にスケジュール変更の要望を受けたが、それが妥当なものが判断できない。

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