現在、e-taxに向けて準備をしているところです。お仕事で税務署の方にもお世話になっているし、ITを売り物にしている以上、実験的に取り組んでみたいという好奇心もあるし...
電子認証
まず、第一歩は役場に行って住基カードをつくり、電子認証を受けるのだが、これが意外と簡単。窓口での指示に従い、写真を撮ったり、パスワードを入力したりで、特に専門知識も使わずに30分ほどで出来上がり。帰りに「公的個人認証サービス利用者クライアントソフト」なるCD-ROMを頂き、「なんだ、簡単」...というのは誤解だと気付くのは数日後。
公的個人認証サービス利用者クライアントのインストールは?
e-taxのホームページでは「1.電子証明書を取得」→「2.開始届けを提出」となっているが、どこにも「公的個人認証サービス利用者クライアントソフトをインストールしろ」とは書いていない。不思議に思ってよく読みなおしたら、e-taxのページから公的個人認証サービスのページにジャンプすると、そちらの方でインストールの話が出ている。ちょっと、これでは分かりづらい。
公的個人認証サービス利用者クライアントにはJavaも必要
で、次に行うのは、「公的個人認証サービス利用者クライアントソフト」のインストールだが、これは前提としてJREのインストールが必要。私は既にJAVA6をインストール済みなので対処不要だったが、ここもJREとかJAVAとか説明が分かりにくく、ITに詳しくない人には良くわからないところ。
で、自分は上手く行ったかというと...
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[…] これまでe-taxへの道のり(その1) 、e-taxへの道のり(その2) に書いたとおり、なんとか苦労しながらもe-taxを使ってみた。 […]
[…] これまでe-taxへの道のり(その1) 、e-taxへの道のり(その2) に書いたとおり、なんとか苦労しながらもe-taxを使ってみた。 […]