ITSSのプロフェッショナル育成や、上級SE・管理者の育成ではワークショップ形式を多用しているが、こういうところでは80点~100点満点の回答を出来る人が多い。でも、実際の現場に目を転ずると、そういう判断を出来る管理者・プロマネ・SEは決して多くない。
この差はなんだろうとずっと考えてた。
どうすれば本当のプロを育成できるのだろうか、研修でしか模範解答を示せないSEを育成するにはどうすればよいのだろうかと....
まだどういう教育にするかは結論が出ていないが....
文章問題であれば誰もが正しい回答を導き出せるが、現実の世界に存在するバックボーンの認識力に違いがあるのだろうなという気がしている。
となると、やはりOJTの比重が大きいのか。もう少し研究してみたい。
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