電子入札も、分かりにくい

久しぶりに宮城県の電子入札を行うためのお手伝いに行ってきた。

手伝うといっても宮城県の方ではなく、入札する業者さん側の環境構築のお手伝いである。

宮城県の電子入札は数年前から始まっていたが、このたび、これまで対象外の小口案件まで対象になるとか。

宮城県のホームページも大分わかりやすくなったが、まだまだ分かりづらい。

一通り読み込めば理解できるが、それは他のところで同様のシステムを触っているからともいえる。

久しぶりにフレッシュな気持ちで触ってみて、「こういう表現をすると分かりづらいんだろうな~」と感じることも多々ある。

やはり、「これくらい当然」と感じる所ほど丁寧に説明しないと。

タイトルにある「電子入札」の意味だが、e-taxも分かりづらいし、電子入札も分かりにくいということ。

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