震災の影響範囲と支援機関の現状認識

県内の経済系の支援機関、関連機関を回って、現状把握と情報交換を行ってきました。

何故、このような事をしたかというと、各機関の方や行政の方とお話をしても認識がまちまちであること、また、そこで伺ったお話と私が企業訪問した感覚とも違うということで、「県内の状況はどうなっているのか」を把握するために、各地で情報交換させていただきました。

 

やはり、認識が違うのです。

実際に見えているもので判断されているので、どこも正しい現状を把握しているのです。

が、今回は被害範囲が広すぎるためか、それぞれが見えている部分に大きく違っているようです。

 

折角、幅広い情報を集められたので、ここで得られた情報をフィードバックしながら復興計画を再検討したいと思います。